損金の基礎 〜棚卸資産・減価償却資産・繰延資産 編

 本書では、法人の損金の額の計算について、棚卸資産・減価償却資産・繰延資産の基礎的な内容に絞り、わかりやすく解説しています。
 棚卸資産に関しては、売上原価を決定するために必要な棚卸資産の範囲や評価方法等について、減価償却資産に関しては、法人税法に定める減価償却資産の範囲やその取得価額、減価償却の方法などについて、そして繰延資産に関しても、その範囲や償却費の計算について、基本的な内容を中心にまとめています。
 税理士の皆様がご支援されている顧問先企業においても、これら基礎的な税務知識への理解を深めていただくことで、財務基盤が安定し、今後の事業の発展にプラスの効果が期待できます。
 本書が皆様のお役に立てば幸いです。

令和5年3月1日発行  税経編集部・編
定価 550円(税込)
販売価格 550円(税込)
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